うつ病の精神療法には
・支持療法
・認知療法
・対人関係療法
・自律訓練法
の他にも、いろいろなタイプの治療方法があり、症状や現在の状況、患者の性格などによって医師が適切なものを選択して治療します。
内観療法では、過去の行動や育った環境などを徹底して回想して、自分の考え方や感情がどのように形成されたかを、患者が自分自身で探る方法です。
一定期間をかけて静かな場所で行います。
森田療法は、「何事もこうあるべきだ」と考えてしまう性格傾向と、それを抑えようとして悪化してしまう悪循環を断ち切り、あるがままの自分を受け入れることで、うつ病の回復を図ります。
行動療法は、患者の行動パターンに着目する治療方法です。
患者の不適切な行動の習慣が心の病気の背景にあるという考えに基づいて、患者の行動パターンの問題点を見つけ、望ましい行動について考えます。
望ましい行動パターンを練習し、身につけて、これまでの行動と置き換えることで、自信をつけて、うつ状態の改善をはかる治療方法です。