自律訓練法とは?


自律訓練法とは、精神療法のひとつで、患者が自分自身で心と体の緊張をとくことを狙った治療方法です。

自律訓練法では、一種の自己暗示によって心身の緊張をといて、弛緩状態にする方法を段階的に身につけることで次第にストレスに対処できるようになります。

自律訓練法の3つの姿勢

自律訓練法は次の3つの姿勢の内、自分がリラックスできる姿勢を選んで実施します。

<いすに座る>
背筋を伸ばして、両足裏は床につけます。ひざは直角に曲げ、両膝の間隔はこぶし1個分あけてリラックスします。

<リクライニングチェアに座る>
リクライニングチェアにゆったり頭と背中をもたれて、両腕はひじ掛けに置いてリラックスします。

<あおむけになる>
頭の下に枕を置き、両腕は体から少し離し、ひじは少し曲げて、手のひらは床に向けます。
両足は少し開いて、ゆったりとリラックスします。

自律訓練法のイメージ

1. 気持ちを落ち着かせる
2. 両手両足がとても重い、とイメージする
3. 両手両足がとても軽い、とイメージする
4. 心臓が静かに、規則正しく動いている、とイメージする
5. 楽に呼吸している、とイメージする
6. お腹がとっても温かい、とイメージする
7. 額がすずしく感じられる



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