うつ病の治療の基本は「休養と薬」です。
うつ病は専門家の診断と治療をうければ必ず治る病気です。
一進一退を繰り返して快方に向かうため時間はかかりますが、あせらず気長に治療を続けましょう。
良くなったと思っても、翌日には悪化するという具合に、一進一退を繰り返してだんだんと治癒に向かってゆくのです。
医師とよく話し合いながら、気長に治療を続けてください。
もちろん、少し良くなったからといって、勝手に治療をやめてはいけません。
<休養をとること>
治療の基本の第一は、休養をとることです。
仕事や家事を休んで、ゆっくりと体を休めましょう。
うつ病になりやすいタイプの人は、ふだん元気で明るく面倒見がよい好人物が多いと言われています。「休むと悪い」「自分がやらなくては」となかなか休養したがらない人が多いのも特徴です。
また、せっかく休んでもじっとしていられず、前々からやろうと思っていたことを急に始めたりします。
治療の基本の第一は、休養をとることです。ゆっくりと体を休めましょう。
<薬による治療>
うつ病治療の基本のもうひとつは薬による治療です。
うつ病の治療には薬物療法が欠かせません。脳のトラブルとも言えるうつ病には薬が良く効くのです。
効き方はゆっくりなため、薬が効き始めるまで2週間程度かかります。
長期間になりますが、医師の指示どおりに、薬をきちんと服用しましょう。