スポンサードリンク

うつ病にかかりやすい性格


うつ病には、心の強さや弱さではなく、その人の性格が深く関係しています。
一概には言えませんが、一般的には
・ 几帳面で凝り性、神経が細やか
・ 物事にこだわりやすい
・ 自分を抑えて、相手を配慮する
・ 対人関係にも細かく配慮し、人あたりが良い
・ 柔軟性に乏しく、臨機応変な対応が苦手
・ 何事も完全にやらないと気がすまない
・ 責任感が強くて仕事熱心、きまじめ

の人はストレスを溜め込みがちでうつ病になりやすいと言われていま

真面目で責任感の強い、とてもよい人」と言う評価の人こそ、うつ病にかかりやすいと言えます。
裏返せば、融通が利かず、頭がかたいという欠点につながるからです。

一方、ストレスへの耐性が強く、あまりストレス状態にならない人は、
・ 他人の評価を気にしない
・ 気持ちの切り替えが早い
という性格の人と言われています。

ストレス状態に陥りやすい「すべて几帳面に取り組むタイプ」の人には、次のような傾向があります。

1) ものごとの優先順位のつけ方がヘタ

やるべきことが沢山ある場合、優先順位をつけて重要なことから取り組めば全部出来なかった場合でも優先度の低いものが残ります。

しかし優先順位づけが出来ない性格の場合は、物事を全部行なってしまいます。

優先順位がつけられないのは本人の弱点であり、幼い頃からそれによる失敗を重ねてきた結果、弱点を補うためにやり残しがないよう、全てを完全に行なうようになったと考えることが出来ます。

2) 感情がいつまでも残る

失敗に伴って、くやしい気持ちや悲しい気持ちが長く続いてしまう人は失敗を恐れて慎重になり、さらに几帳面さが強くなります。

社会や家庭のストレスが増えてくると、几帳面だけで乗り越えることが出来ず、必死になるほどストレスの重圧は大きくなって、やがてうつ病へと進んでしまいます。


メンタルヘルス TOP > かかりやすい性格 > うつ病にかかりやすい性格

Copyright © 2008 うつ病とメンタルヘルスの基礎知識. All rights reserved