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うつ病を招く思考パターン


うつ病になりやすい人の考え方には特定の思考パターンがあり、そのパターンから抜け出せないことが、うつ病を招く要因になっています。

私たちは、目の前で起きた出来事を客観的・合理的に判断している訳ではありません。
以下の各項を見て「自分の判断は正解である」という考え方が、本当なのか検証する必要があります。

<全か無か>

1か0か、100点か0点か等、両極端の見方や考え方をしてしまいます。
完全主義で、50点や70点などは0点と同じと感じて落ち込んでしまいます。

<過剰な一般化>

一度の失敗や嫌な出来事が「いつも、すべてにわたって、永久に」起こると考えてしまいます。
報告書の記載ミス1ケ所の指摘で、仕事全体や自分自身も否定されたように感じてしまいます。

<肯定的側面の否認>

良い出来事にもかかわらず、それを否定して悪い方向で考えてしまいます。
管理職に推挙されたにもかかわらず「年功序列で、自分に管理職は務まらない」と考えてしまいます。

<心の読みすぎ>

嫌なことがあると、中間の過程や他の可能性を無視し、いきなり悪い結論を出してしまいます。
メールを送った返事がすぐに来ないとき「自分は嫌われている」などと考えてしまいます。

<すべき表現>

絶対に~をすべきである!」という考え方をしてしまいます。
正しい事だとしても、行き過ぎは自分を追い込み苦しめることになります。

<レッテルを貼る>

否定的な自分(話しベタや女性が苦手など)を作り上げてレッテルを貼ってしまいます。
何かあったときには、原因をそのレッテルのせいにしてしまいます。


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