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うつ病とはどんな病気か?


うつ病とは「気分が激しく落ち込んで、何事に対しても興味や意欲がわかなくなる病気」です。

人間は誰でも憂うつになったり、落ち込んだり、憂うつな気分になりますが、そのうちにスランプを脱して再び元気になっているものです。

日常的なうつ気分なら、いやいやながらも会社に行って仕事をしたり、主婦は家事をしたり出来ます。仮に休んだとしても1日程度でしょう。

ところが、いつまでも沈んだ気持ちや気分の落ち込みが回復しないことがあります。

これがうつ病で、仕事・家事・勉強も、また食事や入浴など日常の行動さえ出来なくなるほどエネルギーが低下した状態になります。

うつ気分とうつ病を厳密に区別するのは難しいのですが、
 ・ 強い落ち込みが1日中かつ2週間以上続きく、
 ・ 楽しいと思っていた趣味などに興味が無くなる、
 ・ 引きこもりがちの状態
の場合は、うつ病の可能性が高いと言えるでしょう。

うつ病になると、日常生活が大きく阻害され、どんなに良いことがあったとしても気分が晴れません。

うつ病は「心の風邪」とも言われますが、症状は風邪とは比較にならないほどつらいもので、「ひとりで治せる病気」ではありません。

うつ病は専門的な治療を必要とする病気であることを強く認識する必要があります。

うつ病は、精神的な症状とともに身体的な症状も伴って、比較的に急に現れます。
軽い落ち込みなど精神状態と、眠れない等の体調不良が同時にあらわれ、軽い症状がだんだんと重くなって体も気分も重く、行動を起こすのが億劫になってゆきます。

うつ状態は時間が経てば自然に治ることも多いのですが、一度は良くなっても症状を繰り返すのがうつ病の特徴といえます。


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