うつ病の精神的症状


うつ病の人は外見的にも元気がありません。表情も乏しく、顔色も悪く見えます。ぼんやりしている時が多く、話し方や動作は緩慢になります。

精神的な症状としては、憂うつ、気が重い、など抑うつ傾向が見られます。

思考面では
 ・ 全てに対して悲観的、
 ・ 否定的な考え方
をして、
 ・ 「自分はダメな人間だ
 ・ 「周囲の人に迷惑をかけた
 ・ 「自分の生き方は間違っていた」 と考えます。

また、悲しい、淋しい、暗い、沈む、希望が無い、自分がつまらない等の気持ちに襲われます。

しかし、程度が軽い場合は、自分ひとりで悩むだけで、他人には気づかれないことも多いものです。うつ病の人の中には、他人から見ると、それほど落ち込んでいるように見えないケースもあるため、注意が必要です。

うつ病の人は
 ・ 思考力自体が低下し、
 ・ 考えがなかなか進まなくなって
 ・ 集中力や注意力も落ちてきます。
簡単なことでも決断が出来なくなり、仕事や勉強の能率も低下します。

体力や健康についても自信が無くなり、ちょっとした体調の変化にくよくよと思い悩むことがあります。

全般的に意欲が無くなり、新聞を読むこともテレビを見ることも面倒になり、いろいろなことが億劫になります。

会社に出勤しても、仕事にかかるまで時間がかかるようになり、また朝起きると会社に行くことさえつらくなります。

これらの症状は1日の内でも、朝がいちばん重く、午後や夕方になると軽くなってきます。


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